
先日テレビを観ていたら、渡辺えり子さんが戦争で父親が亡くならなかったから、今の自分がいるんだって言う話をしていました。
戦争についてのお話も美輪さんがされていました。
私は映画を観たり、テレビを見たり、本を読んだりするときも
戦争ものはどうしても避けて通ってしまいます。
それは、観る前に悲惨さや残酷さがつらいからです。
考えただけで泣いてしまいそうなものは、苦手です。
生きているということは生きている意味をずっと探している旅かもしれません。
それは私は誰?っていうのに似ているかも?あ、違うかも(;^_^A
そういうわけで、今日は少しだけ、いつもと違うことを考えた一日でした。。。。
2007.08.15 | ひとりごと | トラックバック(0) | コメント(2) |
る~ちゃん、
その通りです。戦争のつらく悲惨な体験を絶対に忘れてはいけないから、観ないといけないし、作品も作らないといけない。そして、伝えていかないといけないんですよね。
さゆりさん~~
15歳のデビューの時も今と同じくらい美しかった・・・(当時を知っているわけではないが~(;^_^A
かの国ではその徴兵制度があるために
男子達がしっかり体を鍛え、骨のある人になる気がするな~。
制度がいいわけではないけれど、子供達にとって例えば、国のためや自分のためにある時期拘束されるって大事かも知れない・・・・
と、思うこともあります。
2007.08.17 17:02 URL | あめ #5hiobRrU [ 編集 ]
先週だったか。硫黄島から生き残った人のドキュメントと、終戦記念日に、さゆりさん映画の、「ひめゆりの塔」見ました^^
さゆりさんは、かわいかったぁ^^
ストーリーは戦争ものだったので、それはそれは悲しい、悲惨な物語でした・・
でも、こんな時代日本にもあったんだと、再確認したよ。
一番心が痛かったのは、学童疎開だった・・。
子供を送り出す親御さんたちが泣いてるんだよ・・。
この歳になって初めて、親子で辛い時代だったなぁ。。と思ったよ・・。
それまで、うわべだけで戦争は悲しい時代のものだった・・。
毎年見るのは辛いけれど、あの時代を忘れてはいけないので見なくてはいけないかなぁと思ったよ・・
平和な時代に生まれて幸せだ・・。
お隣のかの国は、男子たるもの2年徴兵だもんね・・。戦争は終ってないんだね・・(;;)
2007.08.16 18:45 URL | るーしー♪ #mQop/nM. [ 編集 ]
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